今日は、広島まで行かないといけないのであった。新しい家の下見なのである。ぢつはもうかなり前から判ってはいたのであるが、７月１日付けで、広島に転勤になるのだ。会社経由で不動産屋から新しい家の図面だけはＦＡＸで貰っていたのであるが、こういうのは実際に見てみないと決められないので下見の為の広島行きである。

　下見は午後からの約束であったが、午前中にできれば幼稚園も見学しておきたいから早めに出ることにしたのあった。

　住まいは決まってないのであるが、なぁ〜んと幼稚園だけはもう決まっていたのだ。会社の仲間で作っているレーシングカートチームのメンバーのお子さんが通っている幼稚園に決まっていたのだ。全く知らない子供の中に入っていくよりは、ひとりでも知ってる友達のいる幼稚園がいいだろうということと。その幼稚園も、感じ的にも規模的にも今通ってる明光幼稚園と似た感じのようだったので、そこにすることにしたのである。(^_^)

　幼稚園に着いたのは１１時ちょっと前だった。

　が、その時間はバス通園の子供達の１便が出る直前でもあったし、お迎えのお母さん達は次々とやってくる時間帯でもあった。その一番忙しい時間帯に突然訪問したにも関わらずに、園長先生は親切にいろいろと説明をしながら幼稚園の中を案内してくださったのである。ありがとうございました。m(__)m

　さてさて、そんな忙しい時間であるのだが、チームメートのお子さんが通ってるという話をしたら、いきなり園長先生はその子と茉里映を合わせてくれたんですよねぇ。おまけに「それじゃ、同じクラスにしましょうね。」ということで、入園したら「れんげ組」に入るということもまで、その場で決まってしまったのであった。（汗）

　てことで、幼稚園は全く問題なし。茉里映も帰宅してから「まりえちゃんねぇ、しーちゃんと、おなじれんげぐみにはいりたい」と繰り替えていたくらいであるから。(^_^)

　取敢えず見学が終わってから、少し園庭でギャオスと茉里映を遊ばせることにしたら、二人とも喜んで遊具で遊んでいた。これだったら、大丈夫かな。聞いた話では、この幼稚園の園庭が付近の幼稚園の中で一番広いということだったし。

　んで、次は一番大事な棲家を決めないといけない。事前のチームメートからいろんな情報を貰っているので、通園バスのコースの範囲内で物件は探してもらってはいる。最終的にＦＡＸで送られてきていた物件は３つである。食事を済ませてから、待ち合わせの場所で不動産屋さんの担当の方と落ち合い、最初の物件へと向かったのであった。担当の方の運転する車の後を、我が家の車で追っかける。と、その途中で、ギャオスが突然「おしっこしたい」と言い出したのである。（汗）

　山口の道路だったら、ちょっと道路わきに車を停めて、道端で立ちションでも済ませてすまうことができるのだが、さすがに広島の、しかも国道２号線を走っているのである。おまけに道路の両脇は山口とは違ってビルが建ち並び、人が行き交っているのだ。こんな、とこで立ちションはできんだろう。（笑）

　「あとちょっとで着くから、もう少し我慢できるか？」というと、「我慢できる」と答えるので、しばらくそのまま運転していたのであるが、しばらくすると「もう、我慢できない」と言い出すギャオスだったのだ。（汗）

　とは言え、辺りを見回してもどこにトイレがあるか判らないのだ。

　そこで、途中で買い物をしたときのビニール袋に、車に積んでいたティッシュの箱からティッシュを全て取り出して即席の簡易トイレを作って、それに済ませることにしたのであった。うぅ〜、しかし焦ったぞ。

　そんな状態ではあったが、無事に最初の物件の場所についた。ここは、通勤的には一番条件が良い（らしい）。しかも、高級住宅街。そして、近くに新しい公園が出来ている……と、送られてきたＦＡＸと事前に調べていた地域情報では、有力候補でだったのである。確かに、中は非常に綺麗だった。ただ、小学校からちょっと遠いというのがねぇ。

　そして、次の物件へと向かう。さてさて、ここは、古い建物であるが、リフォームされててなかなか便利そうなものである。そして、何よりも、先ほど行った幼稚園から歩いて１〜２分。ホントに目と鼻の先なのだ。しかも、斜め向かいには小さいけれどもスーパーもあるのだ。小学校も歩いて５分以内。

　何はともかく、リビングがかなり広い。今住んでいるアパートの全部屋を合わせても、このリビングの広さにはかなわないかもしれないなぁ。それに加えて、大家さんが新しく家を新築して引っ越した後らしいのだが、残された家具とか家電品は全て使ってもいいらしい。台所は……というと、なんと、古いとはいえ、システムキッチンなのだ。正直、世志子はすっかり気に入っていたようだ。

　あと一つ、紹介された物件があるので、そちらに向かう。そこは、一番狭い間取りであった。正直、生活するには十分な間取りではあるが、前に見た物件が頭の中に残っていた。前のよりは最後の物件の方が新しいし綺麗であり、前の物件を見てなければそこでも十分。目の前には大きな公園があって、そこを見たギャオスが「帰りたくない」と行ったくらいである。……しかし、そこは一番地理的には市内から遠いしというのもあったのである。

　結局、ちょっと古いけど２番目に見た物件にしようか……ということになったのであるが。不動産屋さんの勧めで「もう一度見てから最終的に決めた方がいいですよ」という言葉で、再度、２番目の家を見てみることにしたのである。「ここに決めようか」という目つきで見てみながら、細部をチェックする。「完璧」というのではなく、いろいろと見ていると、問題点もいくつか目に付いてきて良かったかもしれない。

　だけども、最終的に判断しても、立地も徒歩１０分以内で生活に必要な施設に行けるとというこの物件に決めることにした。正式な契約は７月になってからだし、まずはオイラが単身赴任で引っ越すのであるが、最終的な引越しは８月の中旬であるから、小さな問題点はそれまでにじっくりと対策を練ればいいだろう。

　無事に棲家も決まって、ギャオスが通うことになるだろう小学校を見てから山口へと向かったのである。ホッと一安心かな。

　来月に入ったら、オイラも広島に赴任。引越しもしないといけないし。８月になったら本格的な引越し。いろいろと大変だろうけど、なんとか満足のいく棲家も決まったのは良かったなぁ。もし、今日見た物件が今ひとつだったら、また急いで他の物件を探さないといけないわけで、それこそ大変だったのである。

　世志子にも満足できる場所が見つかったようであるし、後は引越しの算段とかをすればいいかな。高速を走りながらいろいろな話をしていたら、あっという間にアパートに着いていた。車を降りて玄関の前に立つと、少し前にギャオスが植えたプチトマトが大きく成長していたのであった。

　今、住んでいるアパートは玄関を出ると広い駐車場。世志子が植えているプランターも置いていあるし、ビオトープもあるなぁ。部屋は狭いけど、結構自由にできる場所だ。今度、行くところは一軒家であるが庭と呼べるものは殆ど無いのである。これからは、どんな生活になるのだろうか。まぁ、なんとかなるだろう。

　何より、リビングがメチャクチャ広い。今までは無理して６０センチ水槽で我慢していたが、今度は１８０センチ水槽でも十分に置けるなぁ。とつぶいやいたら、世志子に白い目で見られたぞ。（笑）

　そんな茉里映なのであるが、今日は何故か、突然、自分で起きてきたかと思うと、まだ眠そうな目をこすりながらオイラの方へと一直線にやってきて……。

　「ねぇ、まりえちゃんきょうおりこうさんにひとりでねたから、じてんしゃかいにいこうね」

　というではないか。(^^;)

　夕べは、「おりこさんで寝たら、明日は自転車買ってあげるからね。」と言ったんだった。そう言えば。よく覚えているものだ。……というよりは、先週、ギャオスの近所の同級生の家から自転車を借りてきたのである。古いやつで使ってない自転車があるからということだった。それを見たギャオスの目が輝いたと言うので、しばらく借りることにしたのであった。

　これまで「自転車はいる？」と聞いても「いらん」としか答えないギャオスだったので、自転車を買ってやることもなかったのであるが。近所の同級生の殆どが自転車に乗っている中で、やはり自分でも自転車には乗ってみたかったのであろう。さっそく、その日から公園に行って自転車に乗せてみたのであった。

　しかし、当然ながらすぐに乗れるはずもないのは当たり前。しかし、乗れないにしても非常に喜んでいたギャオスなのである。そして、その様子を見ていた茉里映。今度は、茉里映がおさまらない。

　「まりえちゃん、ちっちゃい、じてんしゃがほしいぃ〜！！」

　と繰り返していたのである。(^^;)

　まぁ〜、仕方ないなぁ。それに、小さい頃から自転車に乗れるようになっておいた方がいいかな。ギャオスのようにならないためには。ということで、茉里映の自転車を買ってやることにしたのであった。ギャオスは、今、借りている自転車で練習をして、ちゃんと乗れるようになったら、新しいマウンテンバイクでも買ってやるか。

　ということになったいたのであった。まぁ〜、ボーナスも入ってきたことだし、い〜っか。【笑】

　てことで、午後から買い物に出かける。車に乗ってからもずっと「ねぇ、じてんしゃ、かいにいこう！」と何度も言いつづけてる茉里映であった。「えぇ〜い、今、行ってるだろうが！」【笑】

　普段は、ショッピングセンターに着いてからも、「ねぇ、じてんしゃ、かいにいこう！」とうるさい茉里映の手を引いて自転車売り場へと急ぐ。そこで、茉里映の身体に合わせて小さいピンクの自転車を買うことに決めてから、自転車のカバーとか、ギャオスが借りた自転車につける補助輪とかを物色していても「ねぇ、じてんしゃ、かって！」と五月蝿いぞ！！　茉里映は。(^^;)

　急いで小物とかを手に持ってから店員を捕まえて、目的の自転車を買ったのである。一応、配達をしてもらうためにカウンターに行って手続きをして。「明日の配達になりますがいいでしょうか？」というので、時間を決めてそれから代金を払って。

　それから、茉里映に「自転車買ったよ。明日、持ってきてもらえるからね。」というと、茉里映は突然膨れっ面になったのであった。「仕方ないからね。我慢しようね。」と言い聞かせるオイラ。そして、益々、膨れっ面になる茉里映。

　その様子を見ていた店員さんが。「あ、判りました。なんとか今日の夕方には配達するようにします。」と言ってくれたのであった。（申し訳ない。m(__)m ）

　ホントは、そのまま自転車を持って帰れると思っていた茉里映は、少々不満気であったが。とりあえず今日自転車が手にはいるということを理解できたようでなんと機嫌をよくして買い物の続きをすることができたのであった。【笑】

　さてさて、それからしばらくいろんなところを買い物して廻り、夕方に帰宅。それから、買ってきた補助輪をギャオスの自転車に取り付けていたら、茉里映の自転車が配達されてきたのであった。

　補助輪の取り付けを終えてから、さっそく公園へと向かったのである。ギャオスも茉里映も大喜びであるが、さすがにまだ自転車を漕ぐと言うことになれてない二人であった。なかなか、前には進まない。ペダルの高さとをいろいろと調整してやって、なんとか二人とも慣れてきたのか少しずつ前に進むようになったのであった。

　公園には、他の子供達も沢山きていて、ギャオスの同級生も何人かいたのである。そして、みんな自転車を乗りこなしていたのであった。２年生にもなって、補助輪付きの自転車に乗ってるギャオスのことをみんな笑ってはいたが、一緒になって走り回りながら「がんばれ！」とか「もっと、足を使った方がいいよ」とか言ってくれているのである。自転車に乗れないギャオスの姿はこっけいなのであろうが、それでもみんなが一緒に走ってくれているので、ギャオスはニコニコしながら自転車を楽しんでいた。

　そして、徐々に慣れてきてスムーズに乗れるようになってきた大満足の様子であった。この調子で練習すれば直ぐにちゃんと乗れるようになるのだろう。ちゃんと乗れるようになったら、他の子供達が乗ってるようなマウンテンバイクを買ってやることにしよう。

　しばらく、公園で遊んでから帰宅。それから家族で食事に出かけ、今日１日も休日を楽しんだのであった。

　ギャオスは寝るときに、「明日は、朝起きて、ご飯を食べて。宿題をして。それから自転車の練習をするの。」と楽しそうにベッドに入っていった。よほど楽しかったのだろうな。(^_^)

　これからどんな感じで成長するのか楽しみであるなぁ。

　今日は、９時過ぎに目を醒ましてパソコンにゆっくりと向かう。最近は、平日はなかなか帰宅してからパソコンに向かう気力が出てこないし、ワールドカップが気になって、どうしてもＴＶを観てしまうというのもある。のんびりとパソコンに向かえるのは休みの日くらいなのだ。

　本来なら今日も昼間はずっとワールドカップなのであろうが、なんと今週はＦ１のカナダＧＰでもあるのだ。ということで、夜の日本対ロシア戦は観るつもりであるが、昼間は、昨夜録画しておいたＦ１の予選を映しながらくつろいだのであった。(^_^)

　午後からは買い物へと出かけ、帰宅して１５時くらいから散歩にでかけることしにたのである。今週もギャオスが「ボクも行く！」と一緒についてきた。茉里映も「まりえちゃんも行くぅ！」とうるさかったのであるが、さすがに茉里映にはまだ無理である。泣いている茉里映は世志子に任せて、ギャオスと二人で散歩に出かけたのであった。

　さすがに、夏が近付いてきているか、メチャクチャ暑かったのである。直ぐに汗が噴出してきたオイラであった。が、さすがにギャオスは元気なものである。

　さて、今日の散歩でもデジカメを持って出かけたのであるが。今日は、道端で見かける花をずっと撮影してみたのであった。撮影してみると、これが以外とその数の多いのに驚く。下に紹介するのが全てではないのだ。

　こうして並べてみるとかなりの数であった。

　ただ、殆どオイラは名前はわからないのであるが。(^^;)

　そのおかげで、今朝は起きれなかったのだった。一度、目を醒まして朝食を取った後、再びベッドに潜り込んで眠ってしまっていたのだった。（笑）

　そして、再び目を醒ましたのは、昼ちょっと前だったかな。

　今日もＴＶを観ながら、パソコンに向かって遊んでいたのであるが、どうもサッカーの試合を見ながらプログラム……というのは難しいかな。ついつい、ＴＶに見入ってしまう時間が増えてしまうのであった。

　オイラがそんな感じで遊んでいると、ギャオスと茉里映が世志子と一緒に何かをしていた。何をしているのだろうと観てみると、プチトマトを植えているらしい。「チャレンジ２年生」の付録（？）に付いていたものらしい。ギャオスはやけに喜んで種まきをしていたようだ。昨年のひまわりは枯らしてしまったのであるが、今年はどうなるのだろうか。

　さてさて、しばらくしてから、いつものように買い物に出かけ、帰宅してから、オイラは散歩に出かけることにしたのである。今日は、かなり暑くなっているから汗かくだろうなぁ。と思って出かけようとすると。

　「ボクも一緒に行く」とギャオスが言い始めたのだった。

　もう、２年生だから大丈夫だろうと二人で散歩へと出かけることにしたのである。とは言え、ギャオスはどこに行くのかなんて理解してないのだ。ずっと歩いて廻るなんて思っているのだろうか。

　とは言え、さすがに毎日小学校まで片道３０分以上歩いて通学しているギャオスである。かなり歩いたのであるが、元気なものである。こりゃ、直ぐに体力的にはギャオスに追い抜かれてしまうかな。（汗）

　ギャオスと二人で散歩するのは初めてだろな。(^_^)

　なかなか一緒に居てやれる時間が少ないからたまにはこういうのもいいものである。いろいろと話をしながら散歩を楽しんだのであった。

　天気も良く、汗もしっかりかきながら。あたりの景色を楽しんで。歩いているといろいろな花が目に入ってくるのだ。もう

６月に入って、紫陽花の花もしっかりと咲いていた。

　途中でタバコを買って。コーラを買ってギャオスに飲ませて。そして、のんびりと散歩を続ける。ギャオスが一緒なので、今日は普段のコースより短いコースを選んで。ただ、何週間か忙しくて散歩をサボっていたオイラでもあるし、かなり暑くなってきたというのもあって、オイラにとっても適度な運動量だったかな。

　今日は４５分程度の散歩コースだったかな。無事にアパートにたどり着くと、玄関の前に置いてあるプチトマトが気になってしょうがないギャオスであった。「まだ、芽が出てないなぁ」と心配そうに見ていたのである。

　おひおひ、そんなに直ぐに芽が出るわけないだろう。その後も、なんどか外に出ては芽がでていないか確認しているギャオスなのであった。（笑）

　散歩から帰ってきて、一休みしてからオイラは食事の準備にかかる。今日も、料理をしてみたい気分だったのである。「良い旦那だろう！」と世志子に言うと「別に、手伝ってるとかそういう気持ちではなくて、趣味として料理をしてるのでしょう」という答えが返ってきた。(^^;)

　まぁ〜、確かにそれが事実なのである。別に家事を手伝おうとかいう気持ちではなく、単なる「楽しみ」としてやっているだけの話であって、プログラムを作るのと料理を作るのはオイラにとっては同じレベルの話なのであった。（笑）

　そんな感じで日曜日を楽しんだのである。

　さてさて、明日からまた仕事だなぁ。一杯仕事が溜まってるぞぉ。（涙）

　今日も、我が家のＴＶはワールドカップがずっと映ってる。さて、今夜は夜更かししないよう気をつけないと明日から大変だぞ。

　昨夜は、フランス−セネガル戦に観入ってしまった。そんなに、これまでサッカーに興味が無かったオイラなのであるが、さすがにこの世界的なイベントとなると、ついつい興味が出てしまうのであろうか。会社でもずっとワールドカップの話題ばかりだしなぁ。（笑）

　今日は、朝９時過ぎに目を醒まして、ゆっくりとパソコンに向かっていたら、茉里映がやってきて「ねぇ、おかいものにいいこう」と言う。「どこに行くの？」と聞くと「フジにいく」と答えが返ってきた。「ガム買うの」だと。仕方なく出かけることに下のであった。（笑）

　ついでだから、茉里映の水着も買うことにして。先日、インターネットでポイントと貯めて、ギフトカード2,500円分が送られてきていたので、それで水着を買ってやる事にしたのである。幼稚園でプールに行くことになっているらしいのだ。ショッピングセンターに着いてから、ドレミちゃんの水着を買って。それから食品売り場で買い物を済ませて……。もちろん子供らにおやつも買ってやってから帰宅。

　昼食を済ませてから、しばらくパソコンに向かって勉強をして。(^_^)

　15時になってからは、またまたＴＶに釘付けとなったのであった。カメルーン対アイルランドの試合である。う〜ん、こんなにワールドカップにハマるとは思ってなかったなぁ〜。試合が終わるまでずっとＴＶの前に座り込んでいたのだった。試合は確かに面白かったし。

　その試合が終わってから、久しぶりに料理をすることにしたのだ。今日の夕食は、「ブリ大根」(^_^)

　そう言えば、煮物はあまりオイラはチャレンジしたことがないのである。たまには、こういう料理も作ってみたいなぁ。という気持ちになったのであった。こういう料理は味付けが微妙であるからなぁ。どんな味になるのか、興味津々なのである。料理としては手順は簡単なのだが味付けはさすがに始めだと迷ってしまう。何度か作ってみないと、しっかりとした味は出せないかな。

　料理を作っている間も、ずっとＴＶはワールドカップである。ウルグアイ対デンマーク戦。じっくりと観ることはできなかったのだが、火加減を調整しながら、ちらちらと画面を振り返りながらの料理だったのである。（汗）