TopPage Diary
1998年8月


1998/08/30(SUN)

 台風4号の影響とかで東日本の方は大雨の被害がかなり出ているようだが、ここ山口はのんびりとした青空であった。「もう秋になったなぁ〜」と感じさせる風が吹いて、昼間でのエアコンを使わない部屋にいることができるのだから。もう9月だしな。

 さて先週で茉里映は3ヶ月になったのであった。
 体重も6キロを超え、益々、丸々と成長しているのであった。【笑】

 寝返りもできるようになったみたいである。まだオイラはその現場を見てはいないのであるが、布団の上に寝かせていてもしばらくすると布団から離れた位置に転がってしまっている。しかも、まだ首がしっかりと据わっているわけでもないので、うつぶせになってしまって大泣きしているという。

 それに甘える方法も覚えたようで、オイラ達の姿が見えると泣き叫んで「ダッコしろぉ〜!!!」とでもいうかのように一層大声で訴えるようになったしなぁ〜。

 


1998/08/23(SUN)

 午後、買い物に出かけたら夕立のような雨。またまた蒸し暑くなってしまったなぁ〜。

 この2連休は、カートの走行会にいって、その画像を整理するので時間を使ってしまったのであった。ただ、やはりパソコンに取り込んだ画像の画質はというと、やはりデジカメの方が数段綺麗である。というのが、感想なのである。

 さて、会社の社内報の中で、毎回社員のところで生まれた子供の写真を掲載するというのがあって、今回、その依頼がやってきた。ギャオスの時には写真を送ったのであるが、ここ最近はもうデジカメばかりを使っていたので普通の写真と言うのが少ないのである。(実際に自分で撮影したものはない。)

 そこで、デジタルデータでもいいか? と会社に問い合わせたら「OK」ということであったので、今日は茉里映の写真を撮影。最近、「うぐぅ〜」とか「あがぁ〜」とか言うようになったし、こちらから話しかけると笑顔を見せるようになったのである。だから、いろいろと話しかけてやりながらニコっと笑った瞬間をすかさずシャッターを押すのであった。【笑】

 笑顔を見せてくれると、益々可愛く感じるのである。(いやぁ〜、親馬鹿)
 しかし、よくよく見ると、やはり太っているなぁ〜。【笑】

 さて、一方ギャオスであるが。
 最近は、オイラの机にやってきては、紙とペンを持っていきいろいろと絵を書くのが御好みのようである。

 気が向いたときにやってくるのだが、先日、いつものように紙とペンを持っていったのはいいが、それを世志子のとこへ持っていき何かねだっていた。ふとみると、そこの「たけなが ゆうや」と書けと言ってるらしい。はて?何が始まるのか……と、思って眺めていると。

 なんと、ギャオスは世志子が書いた文字をじっくりと眺めながら、同じように自分で自分の名前を書いているのであった。ちょっと前からひらがなは「ゆうや」というのだけは読めるようになったいたのには気付いていたのだが、まさかもう字を書くようになるとは。これには少々驚いた。

 まぁ〜、もちろん書き順はでたらめなんだが。
 そう言えば、ギャオスも再来週で4歳になるんだもんなぁ〜。
 そうそう、それとギャオス。風呂に入ったときにいつも数を数えているのだ。最初の頃は10までだったのが、徐々に20、30。と40まで数えられるようになったなぁ〜。と感動していたのであるが。いつものように40まで数え終って、これで終わりだなと思っていのだが、なんと50代、60代も数え続けて……。とうとう百まで数え終わっているではないか。う〜ん、幼稚園で教わったのであろうか。


1998/08/22(SAT)

 いやぁ〜、この1週間は暇だったのだが、なぜか体が疲れ気味。夏バテかなぁ〜。【汗】

 夕べなんて、帰宅してから夕食を済ませ、水割り一杯呑んだらもうそれで眠くなって、そのまま寝てしまったのである。【笑】

 んで、今日はなんと8時には目が覚めたのであるが。
 今日は、カートチームの走行会。来月の6日にはレースもあるので、その調整という事もあるのだ。さて、ここ最近は、カートにはずっと一人で行っていたのだ。茉里映ま連れて行くことができない。かといって、ギャオスだけ連れて行くのもちょっとできない。オイラはコースにいくと、デジカメとかで撮影をしてコース中を走り回るのでギャオスのことを見ていることができないので、コースに間違ってでも出てマシンにぶつかるような事があるといけないので、世志子がいけないときにはギャオスも連れて行けないのであった。

 が、今日は世志子もそろそろ外出して遊びたいということで、しかたなく一家ででかけることにしたのであった。と言っても、1日中、陽射しの強いコースに茉里映を連れて行くことはできないので、昼近くに家を出て、途中のサービスエリアでゆくっリと昼食をとって、14:30くらいにコースについたのであった。運良く、風が涼しくて、ビットの日陰にクーハンを置いて茉里映を寝かせておくことにしたのであった。

 ギャオス自身も考えてみたら久しぶりのカート観戦であった。茉里映はクーハンの中で、エンジンの爆音が響く中平気な顔して寝ているしなぁ〜。【笑】

 ギャオスもそうだったのであるが、こんな騒音の中でも寝れるとは見上げたものである。

 4時くらいから、とっても涼しくなってきた。
 やはり、もう9月が近いというだけあって、かなりの涼しさである。これくらいに涼しくなると安心して茉里映を外においておくこともできるなぁ〜。と感じるのであった。

 そうこうしているうちに、走行会も終り、帰路につくのである。
茉里映にとっては初の遠出であるし、こんな暑い中外に出るのも初めてだろう。少し汗をかいたのだが、ずっとエアコンのきいた部屋で汗もかかないよりはいいだろう。

 ということで、我家揃っての久々の遠出。ちょっとだけ、息抜きになって楽しい1日を過ごしたのでした。


1998/08/16(SUN)

 夏休みも今日で終り。
 明日から仕事かぁ〜。10連休もあっという間に終ったなぁ〜。

 でも、今回は遠出する予定もなく、のんびりとできたような気がするなぁ〜。存分にパソコンに向かって遊ぶこともできたし。【笑】

 ずっと溜まっていたカートレースの公式記録も掲載できたし、作り掛けのHTMLエディタもかなり作業を進めることができたし。ついでの、この閑人倶楽部にも音楽関連のBBSを先ほどOpenさせることもできたし。自由に遊ぶことができて、久々に骨休めになったようである。

 昨夜は調子にのって、酒飲みながら、昨日買った「Kinki kid’s」のベストアルバムを聞いていたのである。別にファンとかいうのではなく、単なる気まぐれで買ったわけであるが、聞いてみたらこれが以外と良くできているのにビックリ。普段CDとか聞くときには、BGM的に聞き流すのでだが、昨夜はヘッドホンをして、少しボリュームを大きめにしてじっくりと聞いてしまったのであった。(^_^)

 いやぁ〜、何時まで聞いていたのか覚えてない。【笑】
 かなり水割りも進んだようで、今朝(正確には昼だが)起きたら、これまた久々の二日酔いで、頭がいたい。う〜ん、こりゃ今日は何もできないなと覚悟したのであった。

 が、そのまま寝ていてもせっかくの夏休みの最終日がもったいないので、まずは酔いを覚まそうということで、昼真っ盛りの暑さのなか、ギャオスと散歩。すぐ近くにる海岸まで行って遊んだのでる。いやぁ〜、暑かったぁ〜。何もしてなくても汗がダラダラと出てくる。そんな暑さにも平気で遊んで居たギャオス。ホントに子供の元気さと言うのは凄いものである。

 まだ遊び足りなそうなギャオスを「帰ってアイスクリームを食べよう」とつって、帰宅。
 そのまますぐシャワーを浴びてすっきり。二日酔いもどこへやらであった。

 さて、明日から仕事だし、今夜は酒を控えめにしておかねば。(と、言いつつも、これを書きながら、水割りのグラスを傾けているのだが……)


1998/08/14(FRI)

 昨日ちゃんと撮れなかった、茉里映の百日の記念写真の撮りなおしが、本日である。
 予約していたのは10:30なのだが、予約時間が近づく頃。さぁ〜、出かけようと言うときになって、茉里映が眠そうな感じでなのであった。【汗】

 「また眠そうだったら、別に時間でいいですから、電話してくださいね。」という写真館の方の言葉を思い出し、予約時間を延ばすことにして、12:00からということに変更したのであった。しかしながら、12:00丁度くらいに写真館についたのであるが、茉里映はクーハンの中でぐっすりと眠っていたのであった。【笑】

 「あ、ゆっくりでいいですから、そのまま寝せておいてくださいね。」という写真館の方の言葉に甘えて寝ること30分。やっと目が覚めた茉里映の撮影が始まったのであった。

 昨日ちゃんと撮れなかった、着物姿と天使姿の撮影である。

 が、寝起きということもあり、やはり少しグズっているので、なかなか大変であった。まぁ〜、まだクビも座ってないのを椅子に座らせて撮影すると言うこと自体にも無理はあるのだろうが。しっかりと姿勢がとれない茉里映の姿勢を正しながら、またグズっているのをあやしながらであるから、思うようにシャッターチャンスがないのは当然である。が、さすがはプロである。そんな状況の中でも、しっかりとした写真を撮影してたのであるから。

 全ての撮影が無事に終了して、ホッと一息。
 全ての撮影したものの中から、どれを現像するかとか、どんな形式にするとかの打ち合わせをして全てを終えたのであった。なんとか、9月にはできあがるということで、今回はビデオに撮影の状況も録画できたし。やれやれである。(^_^)

 さて、そんな慌しいイベントが終って家でホッとしていたら、カートチームのメンバーから電話が掛かってきた。そのメンバーは宇部が実家で、盆の里帰りで帰ってきて居るのであった。しかも、なんと茉里映が生まれた翌日に、彼の家でも長女が生まれて居るということで、茉里映と1日違いの赤ちゃんがいるのですよね。誕生以後会ってなかったので、赤ちゃんにも会ってみたいと思っていたのだが、里帰りのついでに遊びにきてもいいかという。そりゃもう、勿論大歓迎である。(^_^)

 ほぼ同じ時に生まれた赤ちゃんと対面できるというのはとっても楽しみだし。さて、茉里映と比べるとどうなんだろう。茉里映はもうぷくぷくと太っているのだが、それがどんなものかもわかるし。【笑】

 と、初の対面である彩歌(さやか)ちゃんであった。

 実際に茉里映と並んだところをみると……。うぅ〜、やはり茉里映のほうが一回りデカイ。【汗】
 上の写真で左が彩歌ちゃんで、右が茉里映なのである。

 生まれたときの体重は、彩歌ちゃんも茉里映も殆ど変わらなかったのだが、2ヶ月半でこんなにも差が出てしまったのかぁ〜〜。と言う感じである。【笑】

 彩歌ちゃんは、すっきりとした体型だし、あごも二重顎じゃないし【笑】。
 ギャオスもそうだったけど、やはり体型はオイラににたのだろうか……。

 さて、同じ時期に誕生した二人だもんで、話題は尽きない。時間も忘れていろんな話しをしていたのであった。久々に思いきり話しをしたような気がするのだった。(^_^)

 ということで、今日も一日楽しんだ日であった。
 オイラの夏休みもあと二日となったのである。時間の流れるのは早いなぁ〜〜。


1998/08/13(THU)

 昨夜のこと、オイラも世志子もお互いにずっと自分のパソコンに向かって遊んで居たのだが、ふと気付くと寝室の方が静かであった。茉里映が寝ていたのであるが、ギャオスはいつものように眠らずに遊んで居たようであるが、そのままにしていたのであった。

 ギャオスが騒いで、茉里映を起こしてしまうかもしれない……と、思ってはいたが、そのままにしていたのであるが、ふと気付くと静かになっている。寝室のほうへいくと、なんと二人ともしっかりと寝ていたのであった。しかも、ギャオスが茉里映の手を握って並んで寝ているのであった。  おぉ〜、と。さっそくデジカメを取り出してきた親馬鹿耕岩なのであった。【笑】

 さて、13日は、近所の子供専門の写真館に予約を入れていたのである。
 百日の写真を撮るためである。それとギャオスの入園のときにもちゃんとして写真を撮ってなかったし、それらもまとめて撮影するためであった。

 この写真館は全国的にチェーン店展開してている子供専門の写真館で、衣装も豊富に揃っていて無料で借りることができる。昨年、近所にOPENして、ギャオスの七五三の写真をとったのであった。昨年は、ギャオスに桃太郎の衣装で写真をとったりしたのであった。【笑】

 今回は、茉里映がメインであるが、世志子が宮参りのときに使ったという着物を実家のお母さんから送ってもらっていたので、それを着せての写真というのは決めていたのであるが、まず最初に数ある貸衣装を見ていると「あれも着せて撮影したい、こっちも良いなぁ〜」と予定より撮影数が増えてしまったのであった。【笑】

 さすがに茉里映にはドレスとかいうのは、まだ早いし、どちらかというとオイラの好みでは、笑いを狙ったものがすきなのである。だもんで、昨年はギャオスの桃太郎の格好をさせたのであるが。

 ということで、今回は茉里映は他に天使の姿で1枚。ギャオスと茉里映二人が祭りハンテンを着てという路線でいくことに決定。

 そして撮影に入る。茉里映一人での着物姿から始まったが、どうも茉里映の機嫌が悪い。泣いてばかりなのであった。まぁ〜、出かける前からちょっと眠りかけていて、それを起こされたからか。ということで、茉里映一人の撮影は中断して、ギャオスの撮影を先に進める。

 昨年の撮影のときには、カメラを見なくて苦労したのであるが、今年はこちらの言うことを聞く様になって割とすんなりと終る。ま、途中で、アンパンマンのおもちゃを離さないとわめいたが、そこはプロ。ギャオスにおもちゃで遊ばせながらも、所々でそれを瞬間的に取り上げて撮影が進んでいったのであった。

 ギャオス一人の撮影は無事に終わり、次には家族写真。そして、ギャオスと茉里映二人の写真と撮り終えた。
 茉里映も機嫌の悪さは続いたいたが、なんとか写真館の人達の努力で撮影はできたのであったが。さて、今度は、茉里映の天使姿の撮影という段階で、衣装を着終えて、いざ撮影となると、今度は茉里映がいすの上で眠り始めたのであった。店の方が必死になって目を覚まさせようと、耳の横で鈴を鳴らしたり、名前を呼んだりするのだが、全く動じない。【笑】

 すぐに目を閉じてしまうのであった。
 そのまま撮影を続行するのも不可能ということで、明日再度残りの撮影をすることとなったのであった。

 帰り支度をして、クーハンの中に横にした茉里映であるが、当然ながらそのままグッスリと眠っていたのであった。 さて、明日の撮影はどうなることやら。


1998/08/12(WED)

 夏休みも六日間が過ぎてしまった。
 もう半分以上終ってしまったことになるのかな。【汗】
 まぁ〜、夏休みが取れただけでも幸運なのであるが。

 さて、ギャオスも幼稚園が夏休み。夏休みに入ってからも幼稚園の預かり保育に通っていたのであるが、オイラが夏休みの間だけはずっと家にいるのである。こんなに長く1日中ギャオスと一緒というのも久しぶりなだぁ〜。
 と言っても、ギャオスは家の中では一人で遊んでいる。パソコンで遊んだり、トミカやプラレールで遊んだりと。おかげでオイラも存分にパソコンに向かって遊んで居られるのであるが。

 久々の長期休暇でいろいろとやりたくて溜まっていたことをやってみたりしているのである。なんせ、外に出ると厚いしなぁ〜。今日もちょっとだけ買い物に出かけたのであるが、もう蒸し暑い。車での移動中はエアコンがきいていていいでのあるが、外に出るとムッとする熱気が。茉里映を連れて居るとどうしても、すぐに冷房の中に逃げ込んでしますのであった。ホントは、少しは外気に触れないと体温調整機能が発達しないのだろうが。まだ、産まれて2ヶ月で、蒸し暑い外気の中に長く触れさせるのは躊躇してしまうのであった。

 さて、あと四日間の休みであるが、いろいろとやらないとね。ギャオスとももうちょっと遊んでやるかな。


1998/08/07(FRI)

 夏休みに入った子供達への企画であろう。今日は近くの小学校で「消防車スケッチ大会」というのが9時から12時までの予定で開催されるらしい。消防車や救急車が大好きなギャオス。スケッチはまだ無理なのだが、見るだけでの大喜びするだろうということで、連れて行く予定にしていたのである。

 オイラの夏休み、予定よりちょっとずれたけど、今日から一応10連休の予定だし。今年は産まれたばかりの茉里映もいるので遠出はできないのだが、近場であればどんどんいろいろと遊ばせてやりたいし。……ということで、休みにも関わらず、8時くらいに目を覚まして食事をして……。

 もう少ししたら出かけよう……なんて思っていたら、外は物凄い雨。豪雨といった方が良いくらい。【汗】

 「こりゃ中止かなぁ〜。」と思ったのだが、1時間くらいしたら、小雨が降ってはいるものの、青空が見え初めていたのだった。中止になってるかもしれないと思いつつも、出かけていったのであった。

 会場の小学校についてみると、グランドには消防車・救急車・はしご車がしっかりと並んで停めてあったのである。

 車から降りたら、思いきり走って近づいて行くだろうと思っていたギャオスなのであるが、なんと予想に反して、最初は遠くに立ち止まったまま、「何があるのか……」なんて感じで眺めていた。手をつないで近づいていくと徐々に雰囲気に馴染んだのか、消防車、救急車、はしご車の間を我が物顔で走りまわって喜んでいたのである。

 オイラ自身も実ははしご車を見るのは始めてだったりする。宇部では、高層ビル……と呼ばれるものは全くないし、高いビルといっても10階超えるビルなんて一つしかない。たいてい高くても4〜5階のものであるから、そんなものがあるというのも知らないし出動しているところも見たことがなかったのである。

 実際に目の前でみると、かなり大きなものである。両横に並んで停めてある消防車や救急車がとても小さく見えたりするのだった。

 雨上がりで、日が差してきたからか、ちょっと蒸し暑い。しかし、そんなことはお構いなしのギャオスはひたすら走り回り、消防車・救急車・はしご車にそれぞれ近づいては、それを眺め、そしてまた次の車へ走って行くというのを繰り返していた。こんなに間近で見るのは始めてのことだから、かなり興奮していたようだ。オイラは、スケッチをしている小学生達の邪魔をしないかと、ギャオスのあとをデジカメもって追い掛けていたのだが、それだけで汗だくになってしまった。【笑】

 こりゃ、夏休みの初日から体力使ってしまったぞ。


1998/08/06(THR)

 朝の通勤で使う国道沿いに設置してある温度計は、午前8時で30度。
 帰りの道では、今日は午後6時で31度。連日、こんな感じである。いやぁ〜、暑い。こんなときに限って仕事での外出が多くなるのであるからたまらない。先週までは、事務所のエアコンが調子悪くて事務所でも暑かったのだが、それも修理してもらい事務所に戻ると天国のようである。

 う〜ん、でもエアコンの効いたところばかりいるとどうも体がなまってしまいそうでもあるのだが。【汗】
 さて、今週夏休みを取る予定であったのだが、仕事の都合でずれ込んでしまった。一応、明日から10連休を取る予定であるが、緊急呼び出しが無ければ良いのであるが……。

 ゆっくり、子供達と遊びたいものである。

 さて、茉里映も産まれてから2ヶ月が過ぎたのだが、最近は顔に表情がでるようになってきてニッコリと笑うようになってきたのである。

 いやぁ〜、こうなると益々親馬鹿になったしまうのであるが。【笑】

 目のほうももういろんなものが見えるようになったのだろう、キョロキョロをいろんな物を見つめている素振りをしているし。音とかにも反応するようになったみたいだし。

 まぁ〜、ちょっと抱き癖がついてしまったのか、最近はダッコしてやらないと泣いているという場面が増えてきたようだ。しかも、その泣き声もパワーアップしてしまって、そりゃもう激しい泣き方をするようになったのである。

 しかしながら、夜はなんとか寝てくれる。ギャオスの時には夜通し起きていたり、突然夜泣きをしたりと大変だったが、そんな苦労も少ない分、育児も楽なのである。

 そのギャオスであるが、なんとか22〜23時には寝るようになって、ホッしている。

 今夜は、オイラと世志子がパソコン部屋にこもってお互いパソコンに向かっていたら、自分で居間と寝室の電気を消してベッドの上に横になっていた。と、言っても眠ったわけではないが、自分からこんなことをするようになるとは、成長したもんだ。


1998/08/02(SUN)

 今日は、朝起きてからずっと、作り掛けのHTMLエディタの作成をするために、ずっとパソコンに向かっていたのである。徐々に形になり始めたかな。ただ、VisualBASICで作っているために、ちょっと処理速度が遅いし、いろんな制限にひかかって(勉強不足?(^^;))しまい、思う様には進んでないのだが。

 ただ、このメッセージも新しいエディタで作っているわけで、まぁ〜、自分が使う分には問題はないというまでになったかな。

 外は夏真っ盛り。こんな日に……なにも家にこもってなくてもいいのに。【笑】
 昼間、ちょっとだけ買い物に出かけたのであるが、我家のアパートのすぐ近くの海水浴場は人で一杯。もの凄い量の車がそこら中に駐車してあるし。
 う〜ん、やはり夏は遊ばないといかんのかなぁ〜。でも、生後2ヶ月の茉里映がいるとやはり外出を躊躇してしまうのも確かである。う〜ん、でも夏休みが取れたら、どこかに遊びに行くかな。

 さて、夏休み……ちゃんと取れるのか。


1998/08/01(SAT)

 「 You's Gallery」に写真を提供してもらっている。ゆーくんと本日はミニオフ。お昼過ぎから、近くにあるR.PAYSANというイタリア料理の店に行って食事をしながらの談話。その後は我家にてコーヒーを飲みながら……。いろんな話をしたのでした。

 茉里映が産まれてからは、初めてこの店に行ったのである。昔はちょくちょく行っていたのでだが、子連れではなかなか行きづらい雰囲気の店なのだが、時間的に2時くらいでありすいていて、奥のソファーのあるテーブルで食事をすることができたので、茉里映をソファーの上に寝かせて、世志子もゆっくりと食事ができたのはラッキーだった。最初はダッコしたまま……というもの覚悟はしていたのであるが。

 ギャオスの方はというと、ゆーくんが出したライター。ラスベガス土産で貰ったらしいのだが、これが周りが透明で、中に入ってる赤と緑の発光ダイオード数個がピカピカと光るのをみて、もうそれに夢中。ずっとそのライターで遊んでいたので、これまたおとなしかった。(ラッキー)

 ということで、テーブル一杯に並んだ料理を食べながらいろんな話をしたのでした。いやぁ〜、ここんとこ休日出勤ばかりでゆっくりと休みを満喫するということができなかったし。自宅にいても、パソコンに向かってプログラム作りばかりやっていたのであるが。ホントに今日は「1日遊んだ!!」と感じである。いやぁ〜、ゆーくんどうもありがとうございました。

 食事も終って、ギャオスも満腹になったのか、落ち着いて座ってられない状態になったので、店を出て、狭い我家へと。アハ、こちらでオフをする場合のパターンになってしまった。なんせ、子連れで外でゆっくりと……いうことがなかなかできないもので、どうしても我家に帰ったほうがゆっくりとできるので、いつもこんなパターンなのである。

 茉里映は食事中もずっと寝ていたし。
 いつも昼間は大人しく寝ていて、夜になるとグズリ始めて……というパターンが定着したようだ。今日も昼間はグッスリ寝ていて手が掛からないから、落ち着いてオフをすることができたし。

 さて、ギャオスも昼間興奮したからか、今日は8時くらいに眠ってしまって、我家は昼間と比べて正反対の静かな夜を迎えたのであった。う〜ん、こういうのも、ホント久しぶりだなぁ〜。

 あ、ついつい楽しんでいて、写真撮るの忘れていた。【汗】