１９９８年５月
1998/05/28(THU)
月曜日の出産が終って、もう金曜日。なんか、ホントにあっという間に通りすぎていったような気がする。
今日も、いつもの生活パターンである。
さて、弁当は近所の奥さんが作ってくれるというので、リュックはそこに預けてあったので、持ってきてくれた。その家のお子さんも同じ幼稚園なので、ここからバスに乗ればいいし。受け取ったリュックに昨日買っておいたおやつをいれてやり、これで準備完了。ギャオスは出かけて行ったのだった。
今週はずっと同じパターンで生活しているなぁ〜。
それだけで、もう時間が一杯だなぁ〜。
茉里映の様子であるが、ホントにおっぱいを良く飲むらしい。
今日夕方立ち寄ったときも、新生児室の方から泣き叫ぶ茉里映の泣き声が病棟中に響き渡っていた。【笑】 しかし、新生児にしては声がでかいぞ。(^^;)
食欲もかなりのもので、「腹減ったぁ〜」と食い物の差し入れを要求するし。（ま、これは普段の生活のときと変わらないのだが。【笑】）
ということで、明日の退院も問題なさそうである。 さてどんな生活になるやら。オイラ自身、ギャオスが小さかった頃のことをすっかりと忘れているのであった。まぁ〜、いろいろと思い出しながらやるしかないか。【汗】 さて、ギャオスであるが、病院から帰ってきていつものように一人で遊んでいたのだ。そして２１時。寝る習慣をつけないといけないので、いつものように叱って無理矢理電気を消して寝室に閉じ込めたのであった。恨めしそうにオイラを睨んでいて、最初はゴソゴソと音がしていたがしばらくすると静かになっていたのである。この時間に寝るようになっただけでも大した成長なのであるが。
と、すっかり眠ってしまったギャオスを。(^_^) 1998/05/28(THU)
本日のギャオスの就寝時間。２１：００。今日もまずまずかな。(^_^)
と、言ってもパソコンでゲームに熱中しているギャオスを叱ってやっと寝たのであるが……。でも、ホントに今日は眠そうだったのだ。今日は早く寝るだろうと思っていたのだが、案の定。直ぐに寝息が聞こえてきたのだった。
さて、今日もいろいろとあったのだ。
んで、今日は午前休暇をとっている。いろいろとこまごまとしたことをやらないといけないので、またまた車であちこち走り回ったのであった。生協の共同購入をしているのでそれを受け取りにいったのであるが、いつもいく家は留守(^^;) 。はて？ と思っていたら別の家に今日だけ変わっていたりして。ちょっと焦ったりもして。【笑】
あと、世志子のこれまで使っていた携帯電話はもう数年も前のものであり、これを実は新しいものに変えたのである。これまではセルラーを使っていて、オイラもセルラーを使ってるもんで、どうせ変えるのならＮＴＴのものにしておけば便利だろうと……。
だから、古い携帯電話の解約をするために、セルラースポットまで。解約する場合にはＲＯＭの電話番号を消去しないといけないらしい。ということで、セルラースポットに行って、その手続きをしたのであるが、そのついでのオイラの携帯電話のバッテリーの調子が最近悪いもんで、それを交換したらいくらになるかと聞いたら、なんと七千円近くするという。まぁ〜、必要なものだから注文しようとしたのであるが、「電話番号が変わってもいいのでしたら、バッテリー交換をするよりは、新しい携帯電話にされたほうが安いですよ。本体価格はタダですし。」という。そうか……、修理したり、交換するより安いんだ……。(^^;)
別に電話番号が変わってもさほど不便ではないし……ということで、新しい携帯を買う（もらう？）ことに。
う、いかん。ここ少し時間をロス。(^^;)
いかん、すっかりお昼を回っている。これじゃ、１３時までに会社に行くことは無理だ……と、会社に電話して１４時出社にしてもらい、急いで家に向かうのだが……。【汗】
いつもシートベルトはどんな近い距離でもしているのであるが、焦っていたのかその時はシートベルトをしてないことにオイラは気づいていなかったのである。そして、いつもの道をアパートに向かっていると、ふと交差点の影に止まっているパトカー発見。道の両脇の警官も発見。こりゃギャオスが乗っていたら「パトカー！！！」と言って大騒ぎだろうなと、思っていると警官が手招きをしているのであった。ふと、我に返ると「げ、シートベルトしとらんやんか」である。（トホホ）。
そこで警官とにこやかに会話をして、「告知票」を頂戴する。ま、反則金を取られるものではないから、いっか。でも、またまた時間をロスしてしまったのであった。アパートに帰ってから急いで食事を済ませて会社へと。
今日も仕事は定時で切り上げる。
アパートに帰って、オイラの夕食の準備をする。ハンバーグを買ってきているのでそれを炒めるだけだし、野菜を切って、ウィンナーもゆでて。ギャオスの好きなものだけを選んでいたのだが。ご飯の方は昼に出かける前にタイマーをかけていたので、すでにできあがっているから、オイラ一人で食事を始めるのであったが……。
さて、大好物のハンバーグとウィンナーを見つけたギャオス。「ハンバーグください。ウィンナーください。」と自分の椅子をテーブルにセットし始めたのであった。お前はいま、大量に飯食ってきたんだろ……と、思うがこれは想像できたことであり、実はギャオスの分もしっかりと作っていたのである。【笑】
さて、食事をしながらギャオスは目をこすっているのだった。「おぉ〜、こりゃこのまま寝るぞ」と思っていたら、案の定食べている途中で椅子を降りてベッドへいく。(^_^)v
こりゃ今日も楽だわ。と、思って片付けをしてたら、再び起き出してきたのであった。「お前は寝るんじゃなかったのかぁ！」
ということで、結局寝なかったギャオスを連れていつものように病院に。
これまでは、全く平気な様子のギャオスではあるが、やはり母親のいない生活というのは気分的に違うのだろうか、今日はやたらと「お母さん」というのを連発していたような気がする。世志子の方もやはり寂しいのだろう、しっかりと甘えさせていたなぁ〜。ということで、１階のロビーへ降りてジュースを飲みながら３人で過ごすことにしたのだった。(^_^)
さて、面会時間が終る間際に、茉里映の様子を見てから返ろうと新生児室に向かう。昨日までは、見ようともしなかったギャオスが、なんと今日は、ダッコして見せてくれとせがんでくる。そして「まりえちゃん」と言うではないか。ちょっとびっくり。徐々に理解できてきたのかな。
 が、茉里映は、いつものように眠っているだけであった。【笑】 世志子の話によると授乳のときなんかニコニコ笑って愛嬌をふりまき、可愛いよぉ〜というが、今日もオイラは寝顔しかみることができなかったのである。
1998/05/27(WED)
ここ数日、夏のような天気が続いている。
朝、目覚ましをセットしていたつもりだったが、セットされてなかった。一度６時に目が覚めたのであるが、まだ少し時間があるな……と、再び寝入ってしまったようだ。【笑】
そして、７時に電話の音で目が覚めた。
なんとかお気に入りのビデオで気を引いてやっとのことで、起きてくれたのであった。そして、朝食の準備をするが、今度はビデオにくぎ付けでテーブルにつこうともしないし。ビデオを消してなんとか食事をすませ、バスの時間をまってやっとのことで送り出す。
さて、それから病院に立ち寄って、そのまま会社へ出社。いつものように仕事を進めるのであった。最近、また仕事が忙しくなる雰囲気を見せている。まだ本格的には忙しくなってないので、トロトロと仕事をしてはいるが、来週辺りからはマジで必死な形相で仕事しているかもしれない。そう思うと、調度よい時期の出産だったかもしれない、今週ならいろいろと都合をつけることもできるし。……と、いうことで、本日は定時での退社。退社時間にとっとと帰っていったのでした。【笑】
帰りに病院に立ち寄って必要なものはないかを確認してから、ギャオスを迎えにいく。と、またまた入浴中ということで、少し待つことに。入浴をしておいてもらえると非常に助かるのである。
それからアパートに戻ると。こどもチャレンジが届いていたのであった。これ幸いにとそれをギャオスに与えて、夕食の準備をしたのであった。（これまたラッキー）
さて、病院についてから、ギャオスを世志子に頼んで、オイラは病院の前のコンビニで買い物。牛乳とポカリスエッと。明日の分が無くなっていたのである。【汗】
さて病院でのギャオスであるが、今日も茉里映なんてのは関係なし。一人で病院の中を走り回っているのであった。こんな調子だから長いもできないので、少しだけ話をして帰ることに。
 と、忘れずにデジカメで写真だけはとっておこう。【笑】 ホントにおっぱいを良く飲む奴で、１度に４０ｃｃは楽に飲んでいるらしい。そして、飲むと直ぐに寝てしまうらしいので、オイラはまだ寝顔しか見たことがないのであった。目が開いているのを見たのは初日だけなのだ。
さてギャオスはというと……。「かえるよ」というと、「バイバイ」とはいうものの振り向きもせずにエレベータのほうに走って行くのであった。そして、エレベータのドアがしまるときに「お母さんバイバイ」とニコニコしながら言うのである。【汗】
帰宅してから、洗濯と洗物とワイシャツにアイロンをかけて……と、一気に済ませる。さすがにつかれる。
９時。ギャオスに「寝なさい」というと、今日もつかれていたのか、ベッドへ向かう。
ギャオスが寝入ったのを確認してから、シャワーを浴び、やっと一息。どっと疲れがでる。さすがに、仕事と家事と言うのはつらいものがあるかもしれないな。 1998/05/26(TUE)
やけに今日は眠い。【汗】
昨日の出産ドタバタから１日。
それが自力で目覚めたのである。しかも……。目覚めの悪さはオイラに似ているギャオスも、なんと７時過ぎに自力で起きてきたのであった。なんという驚異の１日の始まりなのである。
さて、朝食の準備……と、いきたいが、普段の生活でもあまり朝食は沢山とらないオイラなのであるが、今日は全く食欲がないのでオイラはコーヒーだけで済ませることに。ギャオスにはコーンフレーク（ちょっと初日から手抜きのし過ぎかな。）。 のんびりと食事をとって、ギャオスの着替えを済ませて、あとは送迎バスがくるのを待つだけとのんびりしようとしていたら、ギャオスが「ウンチ」と言い始めたのであった。【笑】
無事にギャオスをバスに乗せて送り出してから、ホッと一息。タバコをすって、会社のメールサーバにアクセスしてから仕事のメールを片付け、午前中は病院にいったり、こまごまとした用事を済ませるために市内を車で走り回ったのであった。午後からは、どうしても抜けられない仕事が入っているのでお昼ギリギリに再度病院へ立ち寄って、茉里映（と命名）の顔を眺めてから急いで会社へ。
いつもと変わらないペースで仕事をしていく。
なんとか、仕事を終えて帰宅。そしてギャオスを迎えにいったのであるが、入浴もすませ夕食まで御馳走になっているという。【汗】
さて、そうこうしていると２０時近くになった。病院の面会時間が２０時までなので、そのままギャオスを連れて病院へ。しかし、まだギャオスには自分の家族が増えたという意識もないようで、キャッキャと喜びながら病院内を走り回るだけなのであった。【笑】
２０時ギリギリまで病院にいて、時間とともに帰宅。さて、これから家の中を片付けたり洗濯をしないといけないぞ。と、思いつつギャオスを見るとパソコンの前に座っているものの、ボォ〜っとしているのだが、しばらくするとそのままベッドに向かって行った。なんと、いつも夜更かしのギャオスが自らベッドに入って眠っているではないか。(^_^)
わぁ〜、ちょっとラッキーかな。
しっかし、オイラもすでに眠いのであった、明日も早起きしないといかんし、今日はもう寝るか。
1998/05/25(MON)
いつものように出社して、さてこれから仕事……と、思っていたら携帯電話がなった。
家を出るとき、ちょっとお腹が痛いと言っていたカミさんだったので「仕事休もうか？」と言ったのであるが、「まだ大丈夫でしょう」というので出社したのだったが。
月曜日は支店全体のミーティングもあるので気になりつつも出社したのであるが、やはり陣痛が始まったらしい。２週間くらい前から、時々痛いといっていたのだが、産まれる気配もなく済んでいたし、いつになるかも判らないまま時間だけが流れていたのである。電話ではまだ大丈夫そうなことを言っているので、ミーティングが終ったらとりあえず今日は急ぎの仕事もないから帰ろう……と、思ってミーティングに臨んでいたのであるが……。
再び携帯電話が鳴った。
家へ向かう車の中で再度携帯電話が鳴った。
直ぐに、近所の知り合いの奥さんに電話して手助けに来てもらうことに。３人もの出産経験もあり、しっかりとした奥さんなので、直ぐに駆けつけてくれて、カミさんに怒鳴っていた。「まだいきんじゃダメ。『ふぅ〜、ふぅ〜』と呼吸して、しっかり足を閉じて！！」と。やはりこういうのは女性でないと正しい指示ができないものである。
二人で、カミさんを車に運んで、直ぐに病院へ向かう。車で５分ほどのところにある病院なのだ。しかし、その距離が非常に遠く感じたのだ。助手席で横になったいるのだが。「もう産まれるぅ〜〜〜！！ 出掛かってるぅ〜〜〜！」と叫んでいるのを「もうちょっとだから、いきむな。呼吸をして」としかりながらの運転である。この状態で産まれてきたら大変だぞぉ〜〜。と焦りながらも、ここで事故でもしたら目も当てられないぞと、周りに注意を払いながら……。【汗】
やっとの思いで病院に到着。救急入り口にはすでに、先ほどの奥さんが電話してくれていたのでストレッチャーは用意されているし、主治医の先生と助産婦さんが待ち構えていて、車が停止すると、そのまま助手席で軽い診断。まだ大丈夫なようである。そして、陣痛で苦しんでいるカミさんに「ここで産まれても大丈夫だからね」と言っている。（オヒオヒ【汗】）
とりあえずストレッチャーに乗せて、直ぐに病棟に運ばれて行った。（ホッ）
１０：３１。２７２６グラムの女の子なのである。ギャオスのときには陣痛らしいものが始まってから、１１時間くらい病院でまたされたのだが、今回は陣痛が始まって２時間も経たずして誕生なので、ちょっと呆気ない感じでもある。ま、何はともあれ、無事に産まれたから良しとしよう。【笑】
ギャオスが産まれたときには、なかなか産まれないし、吸引とかもして大変だったし、出産後も処置の為に分娩室にオイラはなかなかいれてもらえず待合室で数時間待たされたのだが、こんかいはあっさりと３０分もしないうちに、分娩室に入ることを許された。
分娩室に入ると「もう産まれたねぇ〜」とカミさんが笑っていた。
ま、突然のことでいきなり帰宅した１日だが、仕事の方は調整できるものはすべてメールで行ない、なんとか無事に過ごした１日であった。一応、明日の指示も全てすませたし。さて、今日はゆっくりと寝ておこう。
1998/05/18(MON)
なんかここ最近ドタバタしているぞい。【汗】
ここ最近、いろいろな面で自分の生活パターンをかえつつあり、新しい生活パターンを定着させようと思っていたら、なんかすっかりと自分でホッとする時間がなくなっているではないか。だはは、こりゃしばらくまた大変かな。
どんなにあがいたところで、１日２４時間というのは変えることができない現実なのであるから、どうこうしようもないのであるが、せめてもう少し……と、思いつつ、この１週間くらい「朝風呂」に入るようにしている。当然、出社ギリギリまで寝ていてはそんなことは無理なのであるからして、今朝も６時に起きて。それからギャオスと一緒に入浴して……。
我が家は夜の風呂を中止して、朝風呂パターンに生活を変えてみたのだった。
よって、出社したころにはもう本格的な活動開始。午前中の仕事も気分的に効率良く片付いてくれるし。夜の時間も有効に使えるわけで……。少しだけ得したような。
までも、睡眠時間が増えるわけではないし、時間が増えたら増えただけいろんな事に手を出しているもんだから、結局時間が足りないと騒いでいる毎日ではあるが。【笑】
ま、でも最近酒を控えているせいか……、それとも早起きするようになった（夜更かししなくなった）せいか。体調がかなり良くなってきたのは事実だろう。 1998/05/13(WED)
土曜日から降っていた雨もようやく上がった。
ただ、朝夕の通勤は、ちょっと神経を使って運転をしたのだが。
そうそう、毎日、車通勤をしているとなかなかガソリン代だけでも馬鹿にはならない。なんせ、往復４０キロもあるし。だが、先日、ふとスタンドに入って給油をしようとすると、現金価格がなっとリッター当たり７６円になっていたのである。
これまでは、カード……と言っても、クレジットカードではなく、単純な掛売りのカードだが……で給油していたのであるが、それだと、全国平均の価格になってしまうので、リッター１００円を超えてしまうのである。だから、今回からプリペイドカードを購入。これだと、実質の価格が現金価格よりもさらに安くなる計算だし。
おまけに、現金カードというもの作ったのだった。現金で購入して、その価格分だけポイントが溜まって、溜まったポイントに応じていろいろと景品が貰えるというものであるから。さらにお徳かな。(^_^)
なんでも、宇部地区のガソリン価格はどんどんと下がってきていて、周辺の地区よりもかなり安いようである。つい先日までは、８１円だと思っていたのだが、気がついたらこの地区のスタンドが一斉にリッター７６円になったいたのだった。いやぁ〜、価格競争が激化するというのは凄いもんですなぁ〜。
ちょっと前に、サービスは全く無し。その代わりに価格を下げます！ と、いうふれ込みで近所にスタンドができ話題をよんだのだが、今では普通のスタンドとそこの価格も殆ど変わらなくなっている。そのスタンド「サービスを始めます」と宣言でもするのだろうか。今だに「ノンサービス」の看板を上げているが、すぐ近くに新しいスタンドができたもんなぁ〜。
しっかし、１リッター７６円だもんなぁ〜。そういや、オイラが免許取りたての頃のガソリンの価格が確か８０円だった。２０年も前のことなのだが、当時より安くなるとは……。 1998/05/11(MON)
連休が終ってから、ドタバタしていたら、ここの更新作業もすっかりと止まったままになってしまった。(^^;)
昨日の夕方から降り出した雨。今日は、物凄かった。朝も夕方も車を運転していて前が見えなくなってしまうくらいだし、ちょっと気を抜くとハンドルを取られそうになるくらいに道路も水浸し状態だったし。
さて、ここんとこ仕事では毎日、ちょっとしたデータベースの作成に取り組んでいるのである……。なんせ、山口県のとあるデータを整理して仕事で活用しようということになり、そのシステムの作成をしないといけないし。オイラのグループの活動状況を管理したり、事務処理を自動化するための仕掛け作りも担当することになったので、ずっとパソコンとにらめっこ状態なのであった。なんとか今月中には目処をつけたいが……なんせデータベースってこれまであまり真面目に勉強してなかったものでちょっとてこずっているのであった。今日なんか、広島の後輩に電話して教育テキストをこっそりと貰うようにお願いしたりして。しばらくデータベースとの格闘が続きそう。（涙）
1998/05/05(TUE)
とうとう、ゴールデンウィークも終ったしまった。
本も読んだし、プログラムも作ったし。でも、やはり、それ以上にやりたいことも沢山ありすぎて、もっとやりたいことの方が多かったのかもしれないな。
ただ、時間という限られた物理的範囲のなかでどうしてもできないことがあってもしかたないのであろう。また、明日から何かをやっている自分があることを信じていくしかないし。
ここ最近、自分を見つめなおしている自分がいる。
学生時代には毎日のようにギターを弾いて、お気に入りの歌を聴いて。そして、自分で自分の思いを唄にしてみたりして。当時と同じようにはいかないだろうが、時間ができたらまた曲でも作ってみようかな。
そういえば、音楽から離れてから聞く最近の歌というのがどうも自分には馴染めなかった。自分が歳を取ったせいで、新しい音楽についていけない。どうもリズムばかりが先行して、メロディとか詩がどこかに起き忘れられたように感じる唱と言うのが自分の感覚と違うように思えてしたのだ。
しかし、自分から音楽に近づいてみると、それが少しだけ違う感覚として自分の中に入ってきているようにも感じてくるから不思議なものである。さて、来月から、毎月ＣＤを買ってみるかな。昔のように音楽してみよう。(^_^)
1998/05/04(MON)
七連休も、あと２日。実質明日１日ということになった。
で、今日は、山口まで出かけてみることに。４月の２９日に山口市にある「サビエル記念聖堂」の献堂式が行われ、山口ではスペインフェアというのをやってるらしいし。
新しくなった、聖堂も見てみたいということで出かけたのである。当然、もの凄い人出が予想されるし、聖堂の駐車場には入れないということを聞いていたので、県立図書館の駐車場を目指した。山口市をあげてのお祭りであるから、確かに物凄い車であったが、運良く１台分の空きスペースを見つけて駐車することができたのであった。
そこから、歩いて１０分くらいのところに亀山公園というのと記念聖堂がならんである。ちょっと小高い丘の上なので、歩くとちょっとあるが、登りの道も木陰にあり涼しい風が吹いていて気持ちが良い。
さて、聖堂についてデジカメを取りだし、撮影をしようと思ったのであるが……。
せっかく目の前に新しい聖堂があるというのに、撮影ができないわけでありちょっと残念。
帰りがけに、電気店に寄る……と、言ってもデジカメを買うためではないのだが。カミさんが仕事で使っていたラジカセが壊れたと言うので、新しいのを買うためであるのだが。予定通りにＣＤラジカセを買って（我家のＣＤデッキも壊れたままだったのでついでに、ＣＤラジカセにしたのだが）から、デジカメのコーナーも眺めてみたが、価格的には安くはなってきているものの、欲しいなぁ〜と思うものはやはり高価である。
でもどうせなら、デジタルビデオも欲しいしなぁ〜。と考えながら、ＣＤラジカセだけ買ってその場は帰ってきたのであるが……
帰宅してから、デジカメを見てみる。やはり撮影ができない。【汗】
う〜ん、困った……と思いつつそこで、いろいろと考えたのである。
ただ、メモリに書きこみができてない状況ある。フラッシュメモリも４ＭＢ増設しているからな……。どちらかのメモリが悪いのだろうか……と、増設メモリを外して、標準メモリだけにしてみて電源を入れてみると。なんとちゃんと撮影ができたのであった。(^_^)
んじゃ、増設メモリが悪いのかと思い、再度増設メモリをつけてみると……。なぁ〜ん、今度はちゃんと撮影できるようになっていた。(^_^)
メモリを外したり、装着することによって、フラッシュメモリが初期化されたようで、問題は解決したようだ。（ホッ）
ハード的なトラブルではなく、ソフトのトラブルだったようで、現在はちゃんと撮影ができるように復活しているのであった。しかし、せっかくの記念聖堂が撮影できなかったのはちょっと悔しいなぁ〜。明日また、行ってみるかな。デジカメが壊れたと思い込んで、結局あまり見物せずに帰ってきたし……(^^;)
1998/05/02(SAT)
ゴールデンウィークも今日で折り返し点。
しかし、今日は朝から天気が悪く。ずっと１日中、部屋の中にこもっているのである。と、言っても、午前中はずっと寝ていたのだが。【笑】
でも、なぜか今日はずっと眠い。何をしたというわけではないのだが、これを書いている現在９：４０。非常に眠いのである。眠いときには寝るに限るのだが。あと３日。いろいろとやりたいことが沢山あり過ぎて、何から手をつけていいのかも分からない状態。眠っている時間もおしいけど……。多分、今夜はもう少ししたらねているだろう。
さて５月に入ったわけであるが、この閑人倶楽部もＯＰＥＮさせて１年が経ったことになる。 |
世志子も今回はすっかり元気である。前回はかなり弱っていたのだがもうすっかりと回復したみたいでいつも「退屈だぁ〜！」を連発しているのであった。【笑】
さて、車を駐車場にまわし、荷物をもって産婦人科病棟へ。ナースセンターで聞いたら、すでに分娩室に入ったという。（当たり前か）
